スズキ・メソードでは美しい音を求める心が育つことをとても大切にします。
そして弾けるようになる為に大事なのは耳を育てること。
たくさん聴いて、感じて考えて、たくさん繰り返して、能力を「急がず 焦らず 諦めず」育てていきます。
音が出て、音を磨いて、美しい音を求める心が育ちます。
「音の育ちは心の育ち」
楽しめるようになるには、美しい音を出せることが不可欠なのです。
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音を聴くこと=お話を聞くこと
どんな音で弾きたいか
どんな音楽か
どんな音が必要か
どんな音を出したいか
自分の音を聴くこと
先生の音を聴いて
心で感じること
「人のお話しを聞いて考えることと同じだよ」
とレッスンで言うことがあります。
ただ弾く練習ばかりではなく、ただ聴くばかりではなく、心の内に働き掛ける「聴く」おけいこも大切にして欲しいと思っています。
「音の育ちは心の育ち」
心の育ちを伴って育った演奏は聴く人の心に響きます。
お子さんの成長を、音の育ちを通して感じ取ることが出来る世界が、スズキ・メソードにはあります。
毎日のお稽古は小さな積み重ねでも、長い目で見れば大きな大きな成果が出るはずですよね。
なのでせっかく毎日おけいこするなら、自分の意思で出来るように導いてあげたいので、その為の工夫が必要ですね。
親御さんと指導者の協働がとても大切です。
詳しくは「教室案内」の項目をご覧ください。